こんにちは!
縮毛矯正が得意な美容室LOREN (ローレン)です!
今回は縮毛矯正のかける時期やタイミングなど縮毛矯正をかけたい!と、思ってる方やかけようか迷ってるという方にみて知って欲しい記事を書いたので是非ご覧ください!!!
「矯正って失敗しやすいんじゃないか。」
初めての方は特に不安や疑問が浮かぶんじゃないでしょうか。
皆さん一回は不安に思うものです。
特に縮毛矯正に関してはリスクや不安を抱えて結局矯正をしないという方も少なくはありません。
そんな皆さんにこの記事で不安を解消して、自分にとって縮毛矯正をかけようか迷ってる方の後押しになればと思います!
ぜひご覧ください!!!
縮毛矯正をかけるか迷ってる皆様へ
まずは、
「縮毛矯正をかけるべきかどうか」
縮毛矯正をかけるか迷ってる方はデメリットや不安が特に多いと思います。
多く挙げられる髪の状態は
- 髪のうねりや広がり
- 髪のパサつき
- 髪のボリュームが収まらない
- 湿気で髪型が崩れやすい
- 朝のアイロンが大変
このほかにも様々な悩みが多いと思います。
慣れている方はここですぐに縮毛矯正をしようと決める方はいます。
ですがこんな不安を抱えて縮毛矯正に踏み出せない方もいます。
#ダメージを受けてさらにひどくなるのでは。。。?
#毛先がシャキンとなってしまうのでは?#一度かけたらずっとかけないといけないのではないか?
こういった不安がよく取り上げられ、なかなかできない方もいらっしゃるのでは?
今回は
「縮毛矯正をかけたほうがいい」
「縮毛矯正をかけなくてもいい」
この2点についてと
#縮毛矯正をかけた場合のリスクを減らすためのポイント
#かけない方はどういったアプローチで改善していけばいいかのポイント
全部で4点をお知らせしていきたいと思います!
縮毛矯正をかけたほうがいい方の見分け方
縮毛矯正をかけたほうがいい方には特徴があります!
どこに注目を置くのかというと
くせ毛によって出る「うねり」「広がり」が悩みの原因になっていること。
この点が注目ポイントです!
「まとまりのある髪になりたい」と思ってる方で、くせ毛によってくせ毛が原因の方と髪のダメージによる広がりが原因の方がいます。
髪のダメージによる広がりなどくせ毛が原因でない場合に縮毛矯正をしても改善どころかさらに余計なダメージを与えてしまうんです。
髪のダメージが原因の方はカットやトリートメントなど特殊施術をしなくても手軽にお手入れできてしまうんです!
縮毛矯正とは「くせ毛によるうねり広がりを抑える技術」と覚えていただければと思います!
まず縮毛矯正を考えている方は自分の髪質がくせ毛なのかどうなのかそこをしっかりと見て縮毛矯正をする判断材料にしてください!
よくわからない方はLOREN でしっかりと毛髪診断させていただきますので気軽にご相談ください!
縮毛矯正をするべき方へ
先程も紹介したようにくせ毛による原因の方は縮毛矯正をおすすめします!
くせ毛といってもどんなものが当てはまるか簡単に紹介していきます!
①くせが強く縮毛矯正をしないとまとまらない
くせが強く「うねる」「広がる」「どうしようもない」こんな方は縮毛矯正をかけたほうがいいでしょう。
縮毛矯正には時間もお金もリスクもかかります。ですがここで不安を解消し、毎日の朝の時短、湿気が多い日でも広がらずに収まっている髪を手に入れて気持ちよく毎日を過ごしてハッピーになってください!
②くせ毛を毎日ストレートアイロンで伸ばす方
毎朝くせ毛をアイロンで伸ばす方も少なくはないと思います。
ですが毎朝髪の毛を濡らしてブローして根元から毛先までアイロンをかけて、、、
けっこうしんどくて疲れますよね。
しかも頑張ってやったアイロンも雨の日とかだとすぐ取れてしまったり、毎日アイロンをする事で髪の毛が傷んだりと、お手入れがどんどん大変になってきてしまいます。
そんな方も縮毛矯正がおすすめです!!
縮毛矯正すれば朝の寝癖直しだけで終わっちゃいます!
雨や湿気でくせが出てうねったり広がったりする心配はございません!
③実際に縮毛矯正をするにあたっての失敗しないための注意点
縮毛矯正はイメージとして
ダメージが大きい
失敗するんじゃないかなど不安はあります
実際に起きるトラブルとして
#真っ直ぐになりすぎて不自然
#髪が硬くなり扱いづらい
#ダメージが目立ってぱさついて見える
#ダメージによる枝毛、切れ毛
など様々なトラブルが起こり得ます。
そこでこのトラブルを起こさないようにするためのおすすめの縮毛矯正をご紹介します!
④トラブルが起きにくい縮毛矯正
主に縮毛矯正のトラブルでの原因はお薬によるアルカリ剤が原因になることが多いです。
髪の毛は弱酸性のケラチンというタンパク質でできてます。なのでアルカリ剤を使うと性質が変化してダメージを受けてしまいます。
ですが今は科学の進歩もめざましく「弱酸性」の縮毛矯正のお薬があるんです!
弱酸性のお薬だと限りなくダメージを抑えて縮毛矯正をかけることが可能です!
そうすることで先程のトラブルのリスクを大きく抑えて縮毛矯正ができちゃいます!
⑤2回目以降の縮毛はリタッチで!
ここまでで縮毛矯正をかけようと思ってる方でかけた後の心配をされてる方にお伝えします。
一度縮毛矯正をすると半永久的に髪の毛には縮毛矯正の効果が現れるので短いスパンで何回もかける必要はありません。
くせ毛の強さによっては期間が短くなることもありますが基本的には伸びてきたところだけにくせ毛が発生します。
なので気になってきたところでのびたくせ毛の部分だけ縮毛矯正をしてあげると毛先はダメージを受けずにできるので安心してトラブルを回避しながら縮毛矯正が可能です!
期間については担当の美容師さんと相談しながら決めていただくのが一番なので気軽に相談してください!
#髪に負担のかかりにくい期間
#髪が綺麗に見える状態を保つ
この2点を踏まえて相談するとベストな期間を教えてくれると思います!
⑥ここが大事ホームケアについて
無事縮毛矯正をかけ終わった方への最後のアドバイスです!
「髪を綺麗に保つヘアケア」
これが大事です!
縮毛矯正をしたら全部大丈夫!
というわけではありません。
おうちで綺麗に髪の毛を保つことでより縮毛矯正を楽しんでいけるとおもいます!
なのでホームケアで髪を綺麗に保つヘアケアを心がけましょう!
#自分に合ったシャンプー、トリートメントを使う
#正しい使い方で使用する
この点に置いても美容師さんと相談してその髪の毛に合ったものを教えてもらうと楽しく毎日が過ごせると思います!
縮毛矯正をしない方がいい方へ
縮毛矯正はしたいけどハイダメージで髪の毛がお薬に耐えられない方は縮毛矯正はしない方がいいと思います。
基本的にハイダメージの方はトリートメントでお手入れしていくことが多いのでハイダメージの方は要注意です!
①悩みの原因がくせ毛ではなくダメージによるものの場合
一見くせ毛に見えるけどよく調べたらダメージによる場合は縮毛矯正はしない方がいいです。
あくまでくせ毛のうねり、広がりを抑える技術なのでダメージによる広がりなどに縮毛矯正をしてしまうと余計にダメージを与えてしまいます。
なのでトリートメントやカットでダメージ部分を取り除いたりと縮毛矯正でない形で悩みを解消する事をお勧めします!
②くせ毛が気にならない方
くせ毛で広がったりするが特に気にしてなかったりくせ毛の度合いが自分の好きなスタイルに合っている場合などは特に縮毛矯正はやらなくていいと思います。
あくまで悩んでる人におすすめする技術なので悩みがある人におすすめです!
③カットや毛量調節で毛先を削りすぎてうねり、パサつきがある方
あまりない事例ですが中には毛量に悩みを抱えてる方でたくさん量をとっていると起こります。
こういった方でたまに毛先が軽くなりすぎてうねりや広がりが出てくることがあります。
そういった髪に縮毛矯正をしても、もともと髪の毛自体にうねりがないので悩みを解消することができません。
このパターンの髪の毛の悩みの場合は縮毛矯正でなくトリートメントや毛先のカットで厚みを出してまとまりを出してあげるのがいいでしょう!
④パーマやブリーチなどヘアスタイルの変更を頻繁にする方
縮毛矯正とパーマは真逆の事をしているので基本的にどちらかをした髪にもう一度特殊施術をするのはおすすめしません。
ダメージも出ますし何より失敗が多いです。
パーマをかけなくとも朝のアイロン、髪のスタイルをよく変えるなど髪に動きや変化をつけたい方もあまり縮毛矯正はお勧めできません。
無理に縮毛矯正するとスタイルの幅が限定されてしまったりするので注意が必要です。
まとめ。
ここまで読んでいただきありがとうございます!
髪の悩みはお客様それぞれです。
なので今回は縮毛矯正した方がいい方、またしたい方はどんな特徴なのか?
逆にしなくてもいい方の違いなどを記事にしていきました!
大体の方にどれか当てはまる項目があったと思います!
そして縮毛矯正したいけど不安な方の不安解消に少しでもご協力できたかと思います。
最終的な判断はお客様になりますが最後の判断まできっちりとカウンセリングを行い気持ちよく施術を受けてもらえるように美容室も準備している事をご理解頂けたかと思います!
気になる事がありましたら気軽にLOREN へご相談ください!
縮毛矯正でお客様の悩みが解消できるかどうかしっかりと相談に乗らせていただきます!
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