皆さんは縮毛矯正に対するイメージはどのようなものがあるのでしょうか?さまざまなイメージがあると思います!
傷ませるイメージ?ピンっとして扱いづらいイメージ?髪の毛が巻けなくなるイメージ?
もちろんどのイメージもあり得るケースではあります!
美容室の施術の中でダメージレスというものはありません!!トリートメントもどこかしらのダメージは発生しているものなのです!
当店のオススメするトリートメントはダメージレスではございません。それはダメージケアなのです。
スタイルによっても多くの影響があることがあります。
そんな中で今最も世の中で求められるのは三つの要素です!!
それが『ダメージ』『自然』『艶感』です!
今回はボブスタイルの時の三要素の効果についてご紹介したいと思います!
ダメージしないための縮毛矯正
本来縮毛矯正は、皆さん何を基準に掛け直し。初掛けしてますでしょうか?
信頼を置いている美容師さんがいるならばその人が『また〇〇ヶ月後にかけましょう!』と言われたのでかける。それは間違ってはございません!僕も含め美容師は皆髪のプロなのでむしろ信じていただけることは美容師からしても嬉しいです!!
でもそれは自分の気持ちじゃないです。自分の気持ちからするとおそらくもっと早くかけたい人もいればまだ良いと根元の伸び具合で違いが出てきます。
縮毛矯正は半永久的に持続する施術で、一度かけたところに再度かけるのは、濡れてる髪にストレートアイロンをすることと同じくらいリスクの多いことです!
美容師はお客様の縮毛矯正履歴を読み判断してかけなければいけません。
逆にいうと縮毛矯正は根元の伸びた癖を伸ばすので一度かけたところに達しない限りはダメージのない施術になってきます!
ROMA流縮毛矯正とは?
当店のやり方は簡単。ストレートアイロンの前のブローの時に縮毛矯正は終わってると言っても過言ではありません。
一度ブラシの丸みでブローすることによって自然な縮毛矯正、質感の柔らかい縮毛矯正が可能となってきます!
自然な丸みのボブは縮毛矯正でも作れるの?
A、はい作れます。
どういうことかと言うと簡単です。かかり具合をコントロールすればいいのです!
隠された僕のテクニックとは
僕は必ず毛先を塗らない。もしくは毛先と全体の薬を分けたやり方で縮毛矯正をかけます。
そうすることによってかかり具合の差ができます。
その差を利用して毛先の方を緩くかけて、ブローで丸みをつけ、ストレートアイロンでしの字でスルーするなどやり方の幅は大きくあるのでご安心を!
現在の縮毛矯正はお客様に合ったシルエットの再現が可能にできるところまで来ています!
いつでも艶と自然な丸みにするには
その秘密は施術中の髪の中身にあります。
縮毛矯正をしてるとよくみたことはありませんか?
Q、え。。煙が出てる、大丈夫?これ。。
A、はいもちろん大丈夫です!
なぜ煙が出てしまうかというとそれは熱に髪が負けないようにするためです。
ストレートアイロンも平均で150度〜180度の熱で縮毛矯正をするところが多いと思います。
無論、高温ですよね。その中でブローで乾かしすぎず水分量を少し残すことによって熱によるダメージを防いでいます。
僕は当店自慢の ROMA限定careオイル で乾かす前に保護してからかけるからよりダメージの少ない縮毛矯正を演出します♪
他とは違うコストパフォーマンス
銀座の美容室のカット+縮毛矯正の平均料金は…
20000円〜30000円
それに対して当店では
なんと15400円で他と劣らずな技術が手に入る。
それにプラスで当店では話題の超音波トリートメントを合わせても20000円を切る破格の値段となっております!
ボブスタイルの頻度と対策
頻度は先ほども言いましたが、伸びてきて気になりましたらいつでもお掛けしましょう。ただし、何回も早いスパンでおかけすると必然的に全部の髪が縮毛矯正毛になるのでピンとなる可能性もあるので要注意!
それの対策としては毛先だけまたとても優しく還元した薬でうちに入るようにかけるのが第一かなと思います。
その際は担当の美容師さんに毛先もまたうちに入れたいと言えばOK。もちろん一度かけたところなのでダメージはありますが、とても柔らかい薬にしてもらえれば優しくかけることは可能なはずです。
協力して欲しいこと
一概にボブにおいての自然な縮毛矯正は縮毛矯正だけではなく日々のケアも大切にして欲しいと考えております。
例えば、髪を乾かさないで寝ることや、自然乾燥でずっと過ごす、ヘアケア商品をつけてないなどお客様にはやっていただきたいことがあります。それを含めての自然な縮毛矯正だと思います。
乾かし方などのやるべきこと
下からドライヤーを当てるのはタブーです。髪の毛のクセが戻りやすいのとバサバサになりやすい乾かし方なのです。乾かすポイントはまずはサイドはオールバック風に後ろに乾かします。この時トップは後ろに乾かさないようにしましょう。
次に後ろに持ってきた髪を前に包むように下ろしながら乾かします。
トップは左右に振り分けて乾かすとボリュームが出て、シルエットが良くなります。
知らないとやばいボブと縮毛矯正とそのホームケア
1、シャンプーをやめてマッサージにしましょう!
本来髪の毛の汚れはシャンプーを泡立てる前の水洗で約6割の汚れが落ちると言われております。
なのでシャンプーは実はマッサージくらいがちょうどいいのです^ ^
2、乾かす前には洗い流さないオイルをつけましょう!
ドライヤーや日々の乾燥にも髪はやられることだってあります。縮毛矯正をしてる分髪もナイーブになっているのでオイルをつけてから優しく乾かしてあげましょう!
その時におすすめなのが当店自慢の…
『ROMAcareオイル』
成分はヘマチンという頭皮保護と髪の保護を同時にしてくれる成分が配合されていて、熱にも強くなります!
3、毛流れに沿って乾かしましょう!
毛流れに逆らって乾かしてしまうと逆毛を立てるのと一緒なのでバサバサになりやすいので要注意!
ボブの方へのやっていいこと、悪いこと
縮毛矯正はメリットもデメリットも存在しますがメリットのほうが十分に多いです!
やっていいこと…
アイロンやコテはOKです。ただしコテに関しては毛先以外はNGです。
スタイリング剤もOKです。矯正をかけたとはいえダメージやその人の雰囲気によっては毛先に縮毛をかけずにするケースもあるのでパサついているケースもあるからです。
やってはいけないこと…
施術してすぐの耳掛けや髪を結ぶのはNGです。最低でも一週間の定着期間がないとすぐ跡として残ってしまいます。それを防ぐためにも一週間は空けてください。
アイロンやコテも同様です。時間を空けずウェーブ巻きやミックス巻きをしてしまうと跡が残る可能性があります。
お客様の髪だけを考え、最適な形で施術を行います!
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最後に
本気で綺麗にしたい。悩みを解消したい。ボブと縮毛矯正がダメとなることを払拭したい。そんな思いで日々研究し、活動しております。
全てはお客様のヘアライフのため。そのためなら努力は惜しみません!無理な提案は一切致しません。
僕の持てるすべての縮毛矯正の知識と技術をお客様1人1人に捧げます。
最後までご覧いただきありがとうございました♪