「髪の毛のうねりを何とかしたい!」
「髪の癖毛が気になって、メイクどころじゃない!」
「雨が降ると髪の毛が収まらない!」
そんなときにおすすめなのが、トリートメント成分が入り、ダメージを最小限に抑える、最新の縮毛矯正です。
最新の痛まない縮毛矯正とは?
縮毛矯正にはどんな種類はあるの?
縮毛矯正は大きく分けると、3種類に分けられます。
■ストレートパーマ
パーマを落とす、ボリュームを抑える、髪の広がりを抑える。髪のくせを伸ばすよりは、パーマが強くかかりすぎてしまった。パーマに飽きてしまったときにするメニューです。
■縮毛矯正
髪の癖をしっかり伸ばします。どのくらい強くかけたかにもよりますが、基本的に髪のくせ毛はストレートヘアのまま、またくせ毛に戻ることはありません。「すぐ癖毛に戻ってしまった。」「すぐ広がりやパサつきが出てきた。」という場合は、あまり綺麗に縮毛矯正が出来ていなかったことになります。
■髪質改善
最新の修復型トリートメントになります。酸熱トリートメントといった。トリートメント成分が多く配合され、ゆっくり、回数を重ね、自然な綺麗なストレートヘアにしていくことななります。1回の施術では、完全に癖毛を伸ばすことは難しいですが、2回、3回と施術を重ねていくことで、髪を綺麗に伸ばしていきます。
なんで痛む縮毛矯正と痛まない縮毛矯正があるの?
縮毛矯正は、いつも女性が使っている、美容液、化粧水と同じで、高級で美容成分が豊富に含まれているものから、その逆のそうでないものまであるのと同様で、縮毛矯正の薬剤もピンキリといっていいほど多数のメーカーから出されています。
髪にとって一番、快適な状態
アルカリ成分になります。人間が一番気持ちがいい。快適だといわれる気温は、25度前後です。髪にも同様、一番気持ちがよくて、快適な状態があります。それが、、弱酸性の状態です。(髪の等電帯pH4.5~5.5)ヘアカラーも縮毛矯正もアルカリに寄せて、髪に色をのせたり、癖毛を伸ばしたりします。
一番わかりやすい見分け方
- 強アルカリ剤を使用する縮毛矯正(低価格)
- 低アルカリ剤を使用する高級縮毛矯正剤(高価格)
大きくわけるとこの2種類で縮毛矯正をかけます。美容院によっては、価格が安く、強いアルカリ剤を使用する縮毛矯正剤しか取り扱いがないサロンは山ほどあります。価格が高くても、強いアルカリ剤を使用しているサロンもありますので、実際のところは調査してみないとわかりません。
痛まない縮毛矯正はあるの?
残念ながら、髪はが痛まない縮毛矯正は、2021年現在存在しません。今後も当分はないでしょう。
ただ、美容師の高い技術と最新の縮毛矯正剤でしたら極限にまで抑えることができます。
化学アルカリを一切使用しない次世代の縮毛矯正剤
髪の状態をアルカリに寄せず、弱酸性の状態のまま縮毛矯正をかける技術が、美容業界で始めて開発しました。高級トリートメント成分配合。
■詳しい情報
弱酸性のノンアルカリ縮毛矯正(アミノ酸縮毛矯正)として、極限にまでダメージを減らし、毛先まで自然な丸みをだす。艶感×髪質改善が出来るようになりました。
※もちろんダメージを完全に0にすることはできません。髪の状態によって、かけられない場合もあるので、その場合はトリートメント成分90%ノンアルカリ縮毛矯正10%といった調合により、ゆっくり、髪質改善で綺麗にすることも十分できますので、是非ご相談ください。
縮毛矯正専用の最高級シャンプーも登場
Q&A.縮毛矯正がかけれないこともありますか?
はい!髪の状態によってはかけられない場合もあります。ただ、髪が傷んでいてあきらめないでください。ご自宅でのケア、毛先の多少の長さのカット、髪質改善トリートメントを丁寧にしていくことで、髪質は確実に良くなっていきます。状態がよくなってから、【髪質改善】アミノ酸縮毛矯正をかければ、すごく扱いやすい髪質に生まれ変わります。まずは、毛髪診断を丁寧に行いますので、お悩みがあれば遠慮なくおっしゃってください。
Q&A.パーマやカラーと同時施術はできますか?
はい!アミノ酸縮毛矯正(ノンアルカリ縮毛矯正)でなく、通常の薬剤も、業界最高峰の縮毛矯正剤を使用していますので、ヘアカラーやパーマ同時に施術が可能です。ただ、お時間に余裕がある方は、縮毛矯正をした後に、髪を少し休ませてあげてから、後日カラーをしたほうが、髪にとってはいいでしょう。毛先にパーマをかける場合は、逆に同時施術のほうが◎施術の工程上、パーマと縮毛矯正は似た種類の薬剤(結合を外して形を作る)を使用しますので、同時施術のほうが、逆にダメージは少なく抑えれれます。
Q&A.縮毛矯正とヘアカラーはどちらが傷む?
もちろん、美容師の技術力、経験、美容院が使用している薬剤で、髪への負担は大きく変わってきますが、通常のブラウン(茶色、アッシュ、ベージュ、ピンク)などのあまり明るすぎない色でしたら、縮毛矯正のほうが髪が傷みます。ただ、最近とても明るい、ハイトーンカラーが流行っています。特にブリーチを使用するダブルカラーや2回ブリーチしてさらにオンカラーする(フラミンゴカラー、ピラミンゴカラー、ミルクティーベジュ、ホワイトベージュ)など髪の明るさでいう、15トーン以上は、ヘアカラーのほうが傷みます。ブリーチも縮毛矯正も、美容院が使用している薬剤などによって髪の傷み、ダメージは本当に大きく違いますので、信頼できる美容院を見つけることがとても重要です。
Q&A.縮毛矯正で失敗されたときの対処法はあるの?
縮毛矯正の失敗は2種類。
- ①くせ毛が伸びていない
くせが伸びていないと感じたら、できるだけ早く美容師さんに伝えましょう。縮毛矯正をしたあとは、髪の状態、PH値がアルカリに少し寄っています。時間が経つにつれて、弱酸性に髪は戻ろうとします。アルカリに寄っていてくれたほうが、美容師さん側からしても、結合を修正しやすいです。ですので、気になったらまず、遠慮なく相談してみることがとてもおススメになります。悩んでいたら、お電話でのご相談でも担当してくれた美容師さんは、ちゃんとした美容院であれば、丁寧に対応してくれるはずです!
- ②ダメージで髪が傷んだ
まず最初に、「髪は必ず綺麗になります!」ダメージで髪が傷んだ場合は、こちらもなるべく早く担当の美容師さんに相談することをおすすめします。縮毛矯正をかけたのに髪が傷んでしまった。ダメージが気になるでは、髪を綺麗にしようとしたのに、本末転倒です。髪の状態にもよりますが、トリートメントをしてもらって、しっかりトリートメント成分を髪に浸透させて、髪を休ませてあげましょう。そして、美容師さんとしっかりと相談すれば、きっといいアドバイスがもらえると思います。
ROMA(ローマ)では、髪質改善トリートメントも行っています。
ゆで卵を生卵に戻す、ノーベル賞を受賞した、髪質改善トリートメントや
業界最高峰の最高級、修復トリートメントなどを用意しています。
もう切るしかない!とあきらめる前に是非試してみてください。
店舗を選んで、クーポンを是非お試しください♪