《ヘアカラーの豆知識》
髪の色もちを良くするためには！？
お風呂につかるとき、湯船に髪をつけないことが簡単長持ちの秘訣です♪
お湯に髪をつけると、キューティクルが広がります。
広がったところから色素が出てくので、
髪をクリップで止めたりして、上ででまとめて、ゆっくりつかりましょう！
《ヘアカラーを楽しむためにカラーの歴史》
紀元前のエジプト時代から、髪を染めるヘアカラーが行われていたそうで、当時は自然界にある動植物や鉱物の色素を利用していました。現在は人工的に作られた薬剤が普及しています。19世紀末にフランスで、ヘアカラーの特許を取得した酸化染毛剤が原型となっています。日本に導入されたのは1907年（明治40年）頃で、ヘアカラーの改良が進み、美容室だけでなく自分で染められるヘアカラー剤も普及し始めました。現在は男女、年齢問わず、髪を自分の好みの色に染めることが普通になり、髪のおしゃれになくてはならないアイテムになっています。
是非カラーをするときは頭皮にも優しいオーガニックカラーで♪