40代・50代にオススメ【シャンプーの泡立ちがとても良くなる】3つの方法
シャンプーの時の泡立ちはいくつか気をつけたりすると数段泡立ちよくなるのでちょっと書いておきますね。
①シャンプー前の流しをしっかりする。
シャンプー前に何もつけずにお湯で洗うのを(プレシャンプー)といいます。
シャンプー剤をつける前の流しをしっかりとして大体の汚れを流しておく(お湯で洗うぐらいの気持ちで)髪の汚れが多いとそちら優先になってしまうのでなるべく汚れを取ってからシャンプーするといいです。美容院でも、先に濡らしながら、ゴシゴシこすってくれますね♪それは、髪の大切な栄養、油分を一気に取れすぎないように、プレシャンプーをしているのです。
②なんちゃってシャンプー
少量のシャンプー剤を髪になじませて1度流す。
この時に泡立たなくてもいいので指を通しながら馴染ませることで過剰な油分を取り除くことができ泡立ちを手助けする事ができます。特にシャンプー剤のつきにくい首元やもみあげなどの下の方にしっかりつけてあげましょう。ちなみにこの時の流しはシャンプーが残るくらい軽くで、ほとんど濡らす程度です。
③地肌を洗うようにして空気を入れる。
上からペタンとしたままでは泡立たないのでなるべく上に持ち上げながら泡立てる方がいいですね。ちなみに爪を立てて洗うのは、頭皮の被膜を気づ付けてしまうので、あまりお勧めしません。指の腹を使って、(できれば先っぽのほうの腹)で少し手の平に空気を入れてあげる気持ちで洗ってあげましょう。
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無駄な汚れを落としておくのが
泡立てる時に大事なことです。
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最後に年齢を重ねるごとに頭皮の油分が原因で泡立ちにくくなります。お風呂上りのあと、男性でも女性でも、
頭皮ケアの美容材を使ってあげると、今後生えてくる髪にも、今ある髪にもとってもいいとおもいます。
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