ヘアオイルを正しく使っていますか?
髪の毛がベタベタする、効果を感じられない、、
綺麗になりたいからたくさん使えばいいわけではありません。
正しい使い方を知ってヘアオイルの効果を発揮させていくことが大切です。
今回はそんなヘアオイルの正しい使い方について詳しくご紹介していきたいと思います!
ぜひ最後までご覧頂けたら嬉しいです!
ヘアオイルの効果!
ヘアオイルは油を主成分とし、髪に水分や油分を補い保つ効果があります。
「髪にまとまりがない」
「パサつきが気になる」
そんな時におすすめです。
美容院やお家でしっかりトリートメントをして潤いを補給しても、オイルで膜を作らなければ蒸発して乾燥してしまいます。
スキンケアの乳液と同じ役割ですね!
具体的に以下の3つの効果があります。
①保湿
髪の表面を油分でコーティングして熱やダメージによる刺激から髪の毛を守ってくれます。冷暖房や紫外線などからも守ってくらる働きがあります。
②スタイリング
ウェット感やツヤ感を出したい方におすすめです。前髪につけてシースルーに束感を加えることもできます。
最近では男性のナチュラルセットにも使われています。
③リラックス
香りによるリラックス効果も期待できます。いろんな香りのオイルがあるので自分のお気に入り♡のオイルを見つけちゃいましょう。
ヘアオイルの種類!
ヘアオイルには3つの種類があります。
・植物性ヘアオイル
天然由来成分で肌にもつけることのできるオイルです。
代表的なものは椿油、ホホバオイルなど。
・動物性ヘアオイル
肌への浸透がよく頭皮マッサージにむいてます。
代表的なものはスクワラン、馬油など。
・鉱物性ヘアオイル
ほとんどがこのオイルです。髪をコーティングする成分が入っているのが特徴です。
代表的なものはワセリン。
これらを用途ごとに使い分けていくのがいいと思います。
効果を最大限に発揮!ヘアオイルの正しい使い方をご紹介!
「使ってみたら髪がベタベタした」
そんな経験はありますか?
量を間違えると油分でベタついてしまいますので注意が必要です。
ヘアオイルの適切な量は?
以下の表を参考に使ってみてください。
ショート | 1滴 |
ボブ | 1.5滴 |
セミロング | 1.5滴 |
ロング | 2滴 |
両手にしっかりなじませて毛先からつけていきましょう!
お風呂上がりの付け方
1.タオルドライをしっかりする
強く擦ると摩擦が起きてしまうので髪をタオルで挟んでぽんぽんするように水気を取っていきます。
2.適切な量を毛先のダメージが大きい部分から手のひら全体でつける
3.そのまま上までつけていく
⚠︎根元にはつけないこと
4.すぐドライヤーで乾かす
髪が濡れている時はキューティクルが開いてる状態です。オイルをつけてもキューティクルが開いてる時はそこから蒸発し乾燥してしまいます。その為ドライヤーはなるべく早めにしましょう。
ヘアオイルをつける時のポイントチェック
- 適切な量を守ること
- 根元はつけないこと
知っていると得するオイルパックの使い方
これは特にダメージが気になる時にやってみてください!
1.乾いた髪の毛にまずオイルを毛先からつけます
2.そのまま頭皮にもオイルを馴染ませてマッサージをします
マッサージをすることで頭皮の血行がよくなります。
3.蒸しタオルを頭に巻いて10〜20分程置きます
4.シャンプーで流していきます
オイルパックをする時のポイントチェック
- 乾いた髪で行うこと
- 頭皮までつけてマッサージすること
- 頭皮までつけるので天然素材のオイルでやること
おすすめのヘアオイルをご紹介♡
何度も試行錯誤して作られた他では絶対手に入らないROMAオリジナルオイルです!
なんといっても見た目がめちゃくちゃ可愛いシンプルにロゴ入りのデザインになっています。
ヘアオイルの成分と効果
1.クロペンタシロキサン配合
シリコーン油でテクスチャー(手触り)をよくしてくれます。
2.プラセンタ脂質
髪のエイジングケア、しっとり潤い、艶をだしてくれます。
3.インステアロイル加水分解ケラチン
ケラチンはタンパク質を原料としているので髪の毛への栄養補給に繋がります。
髪が本当に必要としている成分をたっぷり配合しました。
このようにパサついて見える髪の毛もオイルをつけただけでしっとりまとまりのある髪になりました。
オイルのご購入だけでもご来店お待ちしております♡
ヘアオイルのNGな使い方!
①ヘアオイルはどれくらい前に買いましたか?
ヘアオイルは油です。油は時間と共に酸化します。酸化したオイルを使ってしまうと臭いを付着させてしまいます。一度開けたオイルは半年で必ず変えましょう。
②アイロンやコテを使う時オイルを付けていますか?
アイロンの熱を直接髪の毛にあてる為ダメージが心配になりますよね。ですがアイロンやコテの前にオイルをつけてしまうとオイルは油分なので焦げてしまいます。
保護しようとして焦げてしまったら本末転倒です。気をつけましょう。
まとめ💡
今から始めるのでも遅くありません。
憧れの美髪を目指して今日から頑張っていきましょう!